遊び方

おすすめの遊び方

『WHACK A WAKA』のかるたの裏面は、20枚ずつ5色に塗り分けられています。これは、プレイヤーのレベルに合わせて遊ぶことができるようにするための工夫です。他の市販のかるたにも同じような工夫が施されたものがありますが、表面ではなく裏面の色を塗り分けたのは、『WHACK A WAKA』ならではの試みです。

初心者のうちは、100枚全部を使って遊ぶのは大変です。「ピンクとブルーの40枚」など、色を選び、数を絞って始めるとよいでしょう。学校の授業などで用いる場合は、ひとつの色を選んで、その20枚で始めてみてください。慣れてきたら、色を増やすとよいでしょう。

また『WHACK A WAKA』を使って、まったく新しい遊びを編み出してみるのもよいかもしれません。たとえば、『WHACK A WAKA』は表面が英語、裏面が日本語なので、読み札は英語、取り札は日本語という組み合わせも可能です。逆に、読み札を日本語、取り札を英語にすることもできます。

もちろん、「坊主めくり」もできます。別々の歌の読み札と取り札を組み合わせて、新しい詩歌を作るなど、ゲームの枠を超えた楽しみ方もあるでしょう。ぜひ自由に遊んでみてください。

音声読み上げダウンロードサイト

http://www.diablock.co.jp/whackawaka/